東ヨーロッパ旅行の思い出(第2話)
どうも〜ご無沙汰しております〜〜
今日は前回に続きポーランド旅行🇵🇱
第2話を上げていこうと思います〜〜。
では早速始めて行きますね〜〜〜
ついたらすぐに小人の街、ヴロツワフを散策。街に小人の像がたくさんあり、御伽噺の世界に入り込んだかのようで感動しましたねぇ〜〜
さて、川を見物( ?)した後、川の向こうに何やらツインタワーの建物があるので、行ってみることに。なんか長崎のハウステンボスのタワーありましたよね?名前忘れたけどなんかそれに似てません??
目の前に到着。
中に入ってみることに。中は人がたくさんいて写真は撮れなかったんですが、教会のようで何か式的なものが行われておりました。
ポーランドに来てアジア系の人はやたら見かけるようになりました。ただ、韓国語を話している人ばかりで韓国人の方が多い印象で日本人は全然見かけなかったです。ここの教会にも20代のカップルで旅行中らしき韓国人の方が見学に来ておられました。タイのバンコクとかロンドンとかだと日本人が多く来られていますが、日本人が自分以外にいない環境にいるのもなかなか新鮮でした。自分が本当に外国人になってると思える瞬間でした。
ツインタワー教会?からの帰り道。
いゃ〜この景色何時間でもみていられますよね〜〜
わかります?この気持ち。
あっわからないですか。。。すいません。。。
次に行きます😅
それにしても二枚目の銅像の人、なんか二郎系ラーメン食い過ぎて色々苦しくなってる時の顔になってませ…あっこれ以上言うとバチが当たりそうなのでやめておきます…
郊外の住宅街らしきところを通った時、この景色もなんとも味わい深い!
一枚目のショッピングセンターこれもなんか東ヨーロッパらしい!
景色に感動しながら今度はヴロツワフ駅に到着〜。
いゃ〜外見からして味わい深い!
写真撮れなかったんですが、ヴロツワフ駅の中もロシアのゴージャスさとヨーロッパさを足して二で割った感じで独特で味わい深かったです。気になる方は他の方のYouTubeを見てみてください〜。
さて、列車見学。ホームには改札はなく、切符がなくても出入り自由でした。
ポーランドの鉄道は日本ではもう見かけなくなった電気機関車が牽引する客車型の列車がたくさんありました。僕自体、日本で客車列車をあんまり見たことがない世代ですので、客車列車は新鮮でした。
ちなみに小さい頃、機関車、それも蒸気機関車が全てだと思っておりました!しかも、某青色の人面機関車のように先頭に顔がついており、
こーんな顔をしながら走ってると思ってました笑
なお、明日は客車列車に乗ってちょっと郊外に行きますのでお楽しみに〜
駅見学も楽しめたところで、皆さんお待ちかねの
ディナータイムー♪イェーイ!
駅近くのグーグルマップで評価が高くかつ安めのレストランに潜入〜(?)
ピエロギとファンタを注文。ピエロギがこれで12ズウォティ(360円くらい)なんて安くないですか〜?
ピエロギ初めて食べましたが、なんか皮の部分が肉まんをふやかして皮厚にした感じで、肉まん+パンのような感じでございました。もちろんおいしかっかです。
これだけじゃなんかお店に申し訳ないと思い、ビールも注文。
なんかファンタ飲んだ後にビールってなかなか斬新な飲み方ですよね…笑
もちろんチップも忘れずにテーブルに置いて、会計して退店。
夜の街をお散歩しながら宿に帰りました。
なおヴロツワフの街にはトラムが走っております。
写真撮る際に運転士さんが顔が写らないようにわざわざ顔を隠してくれました笑
これにて1日目終了!
と言いたいのですが、なんか物足りないな…
あっそうだ宿で飲むんだった!
(また飲むんかい笑)
ってなわけで宿の近くのマートへ。
しかしっ、
酒を手に取ってレジに持って行こうとした瞬間。
ハロー?ハロー?
You can't buy alcohol drink after 10pm!
つまり店員さんからポーランドでは法律?で夜10時以降は酒買ったらあかんってことを言われました。。。
なんか今の日本の緊事宣言の夜8時以降の禁酒令みたいですよね…
残念!
今度こそ1日目終了〜〜〜
今回はここまでとします。次回は国鉄に乗ってヴロツワフ郊外に行ってきます。
今回もご覧いただきありがとうございました〜
次回の記事でお会いしましょう。